リーキーガット
FBを見ていたら、気になるブログを発見。
自閉症の人は、リーキーガット症候群な人が多い、
と、息子が年長の時に、東京青山のクリニックで診察してもらったお医者様が言ってたなー。
当時の私(息子が年長の時)、本屋でたまたま見つけた自閉症は治るという本を見つけ、その本を読んで、藁にもすがる思いで東京へ行ったっけ。
疑う私の両親(母親がメインだけど)に懇願し、本を書いた著者が代表の団体へ行き、息子を見てもらい、発達障害のお子さんは天才なんです!といわれ、その時テストした結果に驚き、涙したっけ。
高額商品も迷わず購入し、それは結局長続きせず途中で挫折し、そこから東京のクリニックを紹介してもらい、そこへ2回ほど通ったなあー。
そこは自由診療で、医療費がバカ高くて、とても続けられなかった。
でも、初診で検査してもらい、その結果が、やはりリーキーガット症候群と診断されたっけ。
それから、アレルギー反応が出た、小麦粉、卵、牛乳など、一通りのアレルギー反応がでて、除去が始まった。
当時、地元の発達障害専門外来の病院では、リーキーガットの事を話しても信じてもらえず、それから地元の医者は信じられなくなった。
ネットでは、リーキーガットについて賛否両論があるけど、
私はあると信じてる。
信じるのは個人の自由だけど、あまり偏った考え方をするのも、自分を苦しめることになるなーと、体験した私でした(笑)
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