SORAIで感じたこと
今日は更新が捗って、連続投稿してます(笑)
やらなきゃいけないこと後回ししてるし(笑)
午前中SORAIに行ってきましたが、
沢山の家族、年齢の違うお子さんたち(赤ちゃんから児童まで)を見て、
「あぁ、やっぱり私は子供が好きなんだなぁ」
と、改めて思った。
職場でも保育園、学童と、子供に携わる仕事をさせてもらってるけど、
本当にみんな違って個性豊かな子供たちばかり。
なにくそー!と怒りたくなる時もあるけど
(実際は怒らないよ)、
みんなやっぱり可愛いのです💕
息子が生まれて、発達障害児と分かり、それから子供の発達にすごく敏感になり、
我が子が他所様の子と違うところがみつかると、ショックだったしイライラもしたし、他所様の子が羨ましかったり。
母親やめたいな…と正直思ったり。
でも、色々あって、今はようやく息子が可愛いと思えるようになった。
周りの子よりできないこと沢山あってもいいじゃん!!
と、割り切れるようになってきた。
小さい子供と普段接していると、これは私の職場の先輩方も話してるけど、
生後数ヶ月からの関わり方によって、その後の子供の発達も全然違ってくる。
特に、乳児期はすごく大事と感じる。
乳児期は体全身で、周りの全ての事を吸収してるし、成長もものすごく早い。
だからこそ、日々の関わり方にすごく責任を感じる。
乳児期だけでなく幼児期もだけど。
だから、保育歴数年の私には、先輩方の意見はものすごく大切で、宝物だ。
まだまだ知らないこと、気づかないことがたくさんある。
先輩方だけでなく、年下の先輩方も私にはありがたい存在。
全てに感謝。
そう思うと、私はなんて恵まれていて幸せなんだろうと涙がでそうになる。
口下手で話があまり得意ではないけれど、いつも感謝しております😊
原始反射ばかりとらわれていた頃は、
「この子はココがまだ未発達だ」
とか、
「どうしたらこの部分が発達するかな」
など、視野が狭かったけど、
発達は全てに繋がっていて、遊びから発達していくんだと気づき、
「人は楽しくないと発達しない」
という言葉を知って、もっと広い目や長い時間をかけて成長していくんだなーと思うようになりました。
昔は、即効性のある特別な方法がないか、そればかり探していたから。
大切なのは、普段の関わりを長い時間をかけて育てていくことなんだなーと、
SORAIに行って思い出してました😊
大人になってからでも、体は発達します。
でも、早ければ早いほど、成長のスピードが早い。
今のご時世、発達障害という言葉や情報がたくさんありすぎて、悩みすぎて頭が痛くなるけど、
普段の親子の関わり不足、間違った関わり方をすると、検診の時に「あれ?」と言われる可能性もあると思います。
私も今思えば、関わり不足が元にあるのかもなぁ…と、ちょっと後悔してたりしてます。
乳幼児期の関わり方って、本当に大事だなーと改めて思いました。
そして、私自身、もっと知識と経験を広めたいと感じたのでした。
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